ブライトリング：身につければあなたも韓流ドラマの主人公に

今年は、サスペンスドラマが爆発的に売れる年になりそうだ。視聴率と口コミでダブルの成功を収めた国内の「ヒドゥン・コーナーズ」「スカイスクレイパー」に加え、海外では最近、「悪の華」という犯罪ドラマが評価されつつあるという。韓国ドラマでは、優しい人、冷酷な人、様々な人格の男性主人公がブライトリングの時計を身につけていることに気づかされます。本日は、韓国ドラマに登場するブライトリングをご紹介します!

二面性のある人格者ペク・ヒソン

今年7月にスタートしたドラマ「悪の華」は、現在77002の同番組視聴率を獲得し、9.2ポイントで着地している。韓国ドラマは同番組視聴率がやや高めと言われているが、このドラマの質の高さを示すには十分な数字である。

イ・ジュンギが演じるのは、正体を隠した連続殺人犯。人の前では優しく、裏では冷酷非情」という代名詞のようなキャラクターで、私たちの記憶にあるロマンチックで温かい韓国ドラマのヒーローとは一線を画す存在です。ドラマでは、ブライトリングアヴィエーションクロノグラフ B01を着用。46mmのスチール製ケースにアリゲーターレザーストラップという、カジュアルでありながらエレガントな雰囲気の時計です。

ブライトリングアヴィエーションクロノグラフ 1 AB0127211B1P1」を着用するイ・ジュンギさん

ボン・サン・ピル

以前は「美男子」「洗練された」というイメージが強かったイ・ジュンギですが、近年はその変身ぶりがより一層成功しています。同じく犯罪ドラマの「ザ・ローマン」でも好演している。

また、このドラマでは、3つのカウンターと日付窓を備えたブライトリング・アビエーション・クロノグラフを着用し、クラシックでタイムレスなブラックダイアルにベージュの円形飛行計算尺を組み合わせています。この時計はケース径が46mmとやや大きめですが、彼はそれを上手に着こなしています。

イ・ジュンギが復讐のためだけに走る弁護士を演じ、その復讐と成長の道のりを鮮やかに描き出したドラマです。

カメハメハ大王クォン・ジョンロク

パク・ジュノ監督、イ・ドンウク、ユ・インナ主演の法廷恋愛ドラマ『タッチング・ザ・ハート』です。このドラマは、超大物女優オ・ユンスが、金持ちの三世との間に突然スキャンダルが発生したことで失脚し、有名脚本家のドラマに出演するために、トロいことで知られる韓国のトップ弁護士クォン・ジョンロクの秘書に変装してオフィスロマンスを展開することになるというストーリーです。

主人公が勝率ナンバーワン、信頼度ナンバーワンの完璧主義な弁護人ということで、これまでの航空クロノグラフとの差別化を図るためにパイロット8を選んだということで、衣装やメイクにもスタッフが気を遣ったと言わざるを得ませんね。この時計もスポーティーですが、全体的に黒とシルバーの配色で、よりビジネスライクな印象です。

ドラマでイ・ドンウクが着用した「ブライトリングパイロット8 クロノグラフ

今年で40歳を迎えるイ・ドンウクは、韓国ドラマ『マイガール』や『グーニーズ』でおなじみですが、実はモデル出身なんです。 Touching the Heart」では、スーツ姿にブライトリングのパイロット8シリーズを装着し、エリートとしての資質をアピールしています。

誇り高く、自信に満ちたユン・ヒジェ

ハイエナ』は、男女ともに弁護士が主人公のリーガルドラマで、題材はシリアスだが、内容はシリアスなリーガルドラマのスタイルとは一線を画し、ウィットとユーモアの割合が大きいドラマとさえ言える。

ドラマの主人公たちは、ほとんどが「エアライン・クロノグラフ1」シリーズの腕時計をつけていますが、チュ・ジフンさんの腕時計は、弁護士のアグレッシブなスタイルに合わせたスチールストラップです。

チュ・ジフンが演じる主役のユン・ヒジェは、生まれつき金の鍵を持っているエリート弁護士。ソウル大学法科大学院に首席で入学し、法曹界の新星となったユン・ヒジェは、すべてを見抜き、自分の魅力を信じる弁護士である。その性格に合わせ、スーツにスチール製の腕時計を付けて登場することが多い。

優しくて上品なユ・ジヌ

アルハンブラの思い出』は2018年に放送された韓国ドラマで、仕事でスペインに行った投資会社の代表ユ・ジヌが、古いホテルを経営する女性主人公チョン・ヒジュと出会い、事件に遭遇してホテル内に閉じ込められてしまうというストーリーです。

主演は『私の名前はキム・サムスン』が話題のヒョンビンで、このドラマでは工学博士で上品で優しい性格の投資会社代表を演じ、ケースにはスチールより柔らかく温かみのある18Kレッドゴールドを使用したブライトリングアビエーションクロノグラフを着用しているのが特徴です。

今までのドラマにはないARゲームをテーマに、映画と遜色ないクオリティで、視聴者に一味違ったドラマを体験していただけます。

優しくてタフなユ・シジン

誰もが知っている「太陽の末裔」は、2016年に登場した韓国ドラマです。

ドラマの中でソン・ジュンギは、特殊作戦部隊の隊長ユ・シジンを演じています。彼は普段、ラチェット式逆回転防止ベゼルのデザインを持つスチールケースのブライトリング機械式クロノグラフウォッチを着用しており、軍服に合わせた無骨でタフな印象の人物です。

軍を出ると、それまでの機械式クロノグラフに比べ、より生命力の強い「アビエーション・クロノグラフ1」に切り替えた。この時計の文字盤をよく見ると、このバージョンのアヴィエーション・クロノグラフ1には、ブライトリングのクラシックな小さな翼が残っており、非常に分かりやすいデザインになっていることが分かります。

結論から言うと、韓国ドラマの主人公たちが身につけたブライトリングの時計は、それぞれのスタイルと特徴を持ち、ブライトリングならではの気質が存分に発揮されています。