| どんな腕時計を選ぶべき? |
ロレックスは定番ですが、ユリスナルダン、ジラール・ペルゴあたりはかなり渋い選択。
ショパール、ボーム&メルシエは宝飾ブランドですが、それだけに男性でこれを身につけているのは珍しく(しかしけっこう販売されているので意外と持っている人は多いのかも)、ジャガー・ルクルトはひとつの憧れでもあります。
なお、ぼくとしてはここに「ゼニス」「ベル&ロス」「シャネル」も入れてみたいと思うところ。
ロレックス(ROLEX)
ユリスナルダン(ULYSSE NARDIN)
ジャガー・ルクルト(JAEGER LECOULTRE)
ショパール(Chopard)
ボーム&メルシエ(Baume et Mercier)
カルティエ(Cartier)
オメガ(OMEGA)
チュードル(TUDOR)
タグ・ホイヤー(TAG Heuer)
ジラール・ペルゴ(GIRARD-PERREGAUX)
こちらは世界でもっとも売れた腕時計ブランド、トップ10「Top 10 Best Selling Watch Brands In The World 2017 」。
おそらくは純然たる腕時計メーカーというくくりで、かつ金額にて算出したものだと思われます。
記憶の範囲内ですが、「本数ベース」だとカシオG-SHOCKに代表されるような1万円以下の腕時計が世界における腕時計販売の90%程度を占め、逆に「金額ベース」だと100万円以上の高級腕時計が8割くらい、と聞いたことも。
この動画だと低い順にブローバ、ハミルトン、モンブラン、オメガ、セイコー、タグ・ホイヤー、シチズン、IWC、パテック・フィリップ、ロレックス。
モンブランの登場はかなり意外で、シチズンのほうがセイコーよりも高いランクにいること、IWCがベスト3に入っているのはかなりな驚きであります。
コストパフォーマンスの高い腕時計は?
「Best Value-For-Money Watches | Ultimate Guide」。
それによると100ー200ドルだと「シチズンNH8350、オリエントbambino Gen2、TISELL 9015-A Antique、セイコーskx009」。
500ドル近辺では「セイコー、Sarb017、ハミルトンintramatic、セイコーSARW009、ハミルトン・カーキ・フィールド」(ハミルトンは良い選択かもしれない)。
1000ドル以下では「Steinhart Ocean 500、CW C9 5 Day Automatic、セイコー・プレサージュSARW027、フレデリック・コンスタント・スリムライン」。
1000ー1500ドルでは「C1 Grand Malvern Power Reserve、ジン(Sinn)556、ジン104」。
2000-4000ドルだと「チュードル・ブラックベイ、オメガ・シーマスター・プロ、Junghans MEISTER CALENDAR、セイコーMM300」。
ロバート・ダウニーJr.の腕時計コレクションはこんな感じ
「アイアンマン」役で知られるロバート・ダウニーJrが「GQ」の企画でその腕時計コレクションの一部を公開。
ロレックスが多く、カスタムされたGMTマスター”ゴースト”、ロレックス・サブマリーナ(緑サブ)、ミルガウスなどひとクセあるモデルを愛用。
ほかにはパテックフィリップ・ノーチラス、ベル&ロス・チタニウムオレンジ、オメガスピードマスターなどメジャーどころも。
面白いのは「ボーム&メルシェのヴィンテージ(価格不明)、「道端で見つけて購入した」名前もわからない腕時計で、このあたりは彼らしい選択かもしれません。
その他だとブライトリング、ブルガリ、高価な部類だとジャガー・ルクルトAMVOX3トゥールビヨンGMT。
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